電子文書に含まれる個人情報を、
AIが自動で匿名化(マスキング)

ユーザーローカル
個人情報マスキングAIツール

昨今、ますます重要になってくる個人情報の適切な取り扱いや、個人情報の漏えい防止対策の確立を支援します。
「個人情報マスキングAIツール」は、社員や顧客情報など機密情報の取り扱い時やChatGPTなどの生成AIの利用時に、
個人情報を自動で匿名化できるデータマスキングツールです。個人情報を安全に加工し、データ利活用と働き方改革を推進できます。
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使い方はカンタン

ブラウザやWebAPIからデータをアップロードするだけで個人情報を匿名化

元のデータ
個人情報の匿名化

データを安全に管理して「リスク」を「資産」に

出典:「情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」の情報漏洩原因(日本ネットワークセキュリティ協会)

企業から個人情報が漏洩したインシデントの原因のうち、全体の約7割を占めるのは「従業員による悪意の無い過失」

データを安全に加工して7割のリスクを減らしデータの資産価値を向上させる!

活用事例

生成AI利用時のデータマスキング

米OpenAI社が提供するChatGPTなど、注目の生成AI(人工知能)サービス利用時に個人情報を匿名化して安全に利用

コールセンターの対応履歴

問い合わせ(コールログ)の自由記述メモに含まれる個人情報を匿名化して安全な形で分析し、サービス改善に活用

分析を外部委託するデータ

広告施策などを実施した際、効果測定や評価のため外部に委託するデータを、事前に安全な状態に加工

営業社員の提案履歴の評価

過去のパワーポイント提案資料に含まれる個人情報を匿名化してから社内で共有し、営業戦略の見直しに活用

個人情報匿名化AIの特徴

特徴1:自動検知

自然言語処理AIが文章中の個人情報を自動検知

特徴2:選べるUI

GUIだけでなく、WebAPI組み込みに対応

特徴3:選べる導入方法

クラウド/オンプレミス

クラウド版
  • すぐに利用可能
  • 初期投資(サーバー調達)が不要
オンプレミス版
  • 外部と通信せずに利用可能
  • 金融機関などデータ取扱いの規定が厳しい企業にオススメこのような課題解決に活用されています

業種・部門別の活用事例

金融

サービスの利用履歴から個人情報を匿名化して、パートナー企業と連携して付加価値の高い新規サービス創出に活用されています。

流通・小売

店舗・ECの販売データに加えて、購入者の属性や特徴のデータを安全な状態でメーカーと共有することで、より最適な商品の流通と新サービスの創出に活用されています。

行政・自治体

個人が特定できないよう、住民データに匿名加工処理を行います。従来の統計データよりも高品質なデータにアクセスできるようになることで、オープンデータの利活用推進に貢献しています。

製薬/医薬品販売

薬歴データから個人情報を匿名化します。新薬開発・学術研究のためのデータとして活用されています。

広告代理店・マーケティング会社

意図しない個人情報の外部提供を防ぐために、調査や広告施策で得られたデータを評価する際に、事前に安全な状態に加工します。

コールセンターなどのBPO企業

コールログに含まれる個人情報を匿名化して安全な形で評価・分析し、応対品質や顧客満足度の向上に活用されています。

関連サービス

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